F1 一の滝
ここが通過できれば、あとはスンナリのはず。
丹沢一の人気の沢?だけあって、先行者がある。腹ごしらえをしながら先行パーティーの通過を待ちました。
あれっ、動かなくなっちゃったけど、どうしたの。
あるガイド本は、ここで残置ハーケンを掴んだ人はヘタクソ、なんて書いてあるからプレッシャーだよね。
締めはやっぱりこれです
バス停まえの蕎麦屋さんで反省会。夏の沢に向けて頑張ろう!。ということで、あかくなった顔でバスに乗りました。
F5 五の滝
ここでも先行パーティーの通過待ち。
天気が悪い日なのに、さすが人気の沢です。
今日の相棒君は、初めての沢登りが10年前のここだったそうな。この滝の途中で、セミになったことは覚えているが,・・・。
堰堤登り
途中、4つの堰堤があります。これを登るのは、骨が折れます・・・ではなくて足がつりました。
F4 四の滝
見ごたえのある滝です。2段になってドドドッと轟音をたてて落ちています。落ち口右の窪にはいって抜けました。
F3 三の滝
先行パーティーを2つ追い越す。右側の水流沿いをトラバースして、ちょっちょっちょと登りました。
初めてこの沢を登ったのが20年とちょっと前、2度目の沢登りでした。
ここで沢登りの楽しさにハマッちゃったのです。その時のラストの女性が、大滝をノーザイルでスタスタ登ってきて、すごいもんだなと感心した記憶があります。
それ以来、時々新しいメンバーとやってくるが、勘七はやっぱり楽しい。
あんまり来ているので、記憶がごっちゃになって、どれがどのときのものやら分からなくなっているけど。
小滝登り
五の滝の上流は、小滝がこれでもか、というぐらい出てきます。もう飽きるくらい水遊びができました。
バンドから上に登るところの踏み台の岩がグラグラしている。
そこに是非、足を乗っけたかったのに。
F2 二の滝
ちょっと岩がもろい。もろさを感じちゃうと、水流沿いはコワくていけなくなってしまう。